「型紙を別紙に写すこと」と「生地の裁断」が
あまり好きじゃない工程だナ(;´・ω・)
ということに、数か月前ぐらいに気付きました。
洋裁歴1年5ヶ月程度の私です。
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だって、この二つの作業って、
準備的な色合いが強い気がするから・・・(^^;)
少なくとも、
早く
ミシンで「だだだ・・・」したい!
元々めんどくさがりな性格。
洋裁はじめてからまあまあ早めに止めた作業があります。
それは、
チャコペーパーで生地に出来上がり線の印付けをする作業。
特に洋裁はじめたばかりの頃は、縫うところに印ついていないと不安なので、
当初は一所懸命つけました(-_-;)
この作業、結構時間と手間がかかる気がします。
洋裁はじめた頃は、
①洋裁本の型紙を別紙に写す→②型紙に合わせて生地を切る→③チャコペーパーを使って生地に出来上がり線の印をつける→④ミシンで縫う
・・・という順でやってましたが、
③をなくした分、
④に早く辿り着けますよネ(^3^)♪
洋裁本「大人にいい服」(中野ユカリ著・日本ヴォーグ社)は、
生地出来上がり線を引かずに縫ってみましょうというコンセプトになっています。
コチラの本によると、
ミシンの針板(針が上下する部分の下にあるメタリックな部分)に彫られているメモリを参考に、
縫っていきます。
針板のメモリ
実際、ミシンにあるメモリの数字の意味を
私はイマイチわかってないですw。
生地の端がこのへんのメモリにくるようにすれば、縫い代●㎝で縫える・・・ということを把握して、
やっていってます。
私がチャコペーパーで出来上がり線を生地に写さなくなったのはコチラの本きっかけですが、
実は、
私がよくやる方法は、
針板のメモリを使うより、
「抑え」のある部分が生地のどのあたりにくるかで、
縫い代の幅を把握し、
縫っていくというやり方(´Д`)。
縫い代は1㎝が一番多いイメージ。
私のミシンの場合、
縫い代1㎝はだいたいこれぐらい。
私のミシンの場合、向かって右端の細い金属部分の真ん中あたりに生地端がくる。
・・・・・・要するに、
けっこ~アバウトにやっています(;´Д`)
そんなめんどくさがりやの私でも
今でもチャコペーパーを使うときは、
「伏せ縫い」をするとき
伏せ縫いしたところ。
伏せ縫いは、
幅を広めにした方の縫い代で、
幅を狭くした縫い代をくるむ。
生地の端が隠れるので、ジグザグミシンが不要、出来上がりがキレイです。
縫い合わせる布の縫い代の幅が違うので、
印をつけておかないと縫いにくいです。
以上、
洋裁が独学で初心者、「まぁ自分が着れる服が作れたらイイや♪」という感じで服作りしている私の体験談でした。
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