2020年12月30日水曜日

ダイヤフェザーのスパンとフジックスのシャッペスパン

とある物をミシンで縫うとき、色はなんでもよかったけど、そこそこのメーターが必要だナァというとき。
まず思いつくのは大巻(700m)の白、・・・ですが、なんかモッタイナイかナーと思って。
何色でも良いからって白を大量消費するって。白が必要な時に白が足りなくなるかもしれない・・・じゃん。って、白って意外と使わないンですけどネ(^^;

というか、ミシン糸って実はそんなにお求めやすい値段ではないですよネ。定番のフジックスよりは若干お求めやすいと思われるマンセル(ユザワヤのPB)であっても。
じゃーこれを機に、フジックスやマンセルより価格が抑えられてるミシン糸を試しに使ってみようと思いまして。
それは「ダイヤフェザー スパンミシン糸」普通地用 ♯60 700m
大黒絲業という会社の商品です。
ユザワヤに置いてありますよネ。マンセルほど色のラインアップは置かれてないですけど。
過去にも一度、買おうとしたタイミングがあったンですが、
そもそもダイヤフェザーって??という状態だったので店員さんに聞いてみると
「やっぱマンセルの方が良いよ」とのことだったのでネ(PBだし。そりゃそうだわナ)。
ということで、今回初めて買って、使ってみたの。

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だって、ダイヤフェザーが使いやすいなら、めっちゃ助かるじゃないですか。
ちょっといくらで買ったか覚えてないンですが・・・
ざっと検索したところ、
「ダイヤフェザー スパンミシン糸 普通地用 #60 700m」はユザワヤのオンラインストアで217円(税込)
「フジックス シャッペスパン 普通地用 #60 700m」はネットの某ストアでは528円(税込)※いずれも2020年12月30日時点に調べた価格です
で、マンセルの価格はワカラナイですけど、さすがに217円より安いことはないでしょうw
そうなンです。ダイヤフェザーはめちゃンこお求めやすいンです。


ダイヤフェザーとフジックスについて、まず見た目の比較。

そうそう(^^; 手元にある白の大巻はフジックスのみなの。なので、マンセルとの比較はできないけど、マンセルってフジックスが作ってるンでしょ? 厳密に比較したことはないけど、少なくとも普通地用の#60については、値段以外はフジックスのシャッペスパン≒マンセルのシャッペスパン、ていうイメージを持ってるンですが・・・

写真向かって左がダイヤフェザー、右がフジックス

うん。フジックスの糸・・・うつくしいわ~☆o。..:* ☆.。
すごいネ。光沢が際立つ。

ではクローズアップ

上がダイヤフェザー、
下がフジックス

やはりフジックスは毛羽立ちがない。
ダイヤフェザーは小さく毛羽立ちがわかります。

で、ダイヤフェザーを実際にミシンで使ってみての感想。

当たり前ですが、フツーに縫えます。
・・・が、
これはあくまでイチ個人の感想ですが、
フジックス又はマンセル使用時よりミシンの動きのスムースさがかすかにダウンする気がしなくもない・・・・・・
・・・が!!
そもそも私のミシン、調子悪いンですヨー(;'∀') フジックスでもマンセルでもうまくいかないことが多々ありますので、
やっぱ特に問題ないのかもネー
いい加減、ミシンをメンテナンスに出さないといけないかも・・・

で、このミシン糸で作った物がどれくらい持つかといったような耐久性などに関しては、まだ作ったばかりなのでワカリマセン。しかもその物は今後洗濯する予定もない物だし・・・
でもまあ、ダイヤフェザーはとにかくめちゃくちゃお求めやすい価格なので、他の色も買ってみて、試してみようかナ、とも思います。で、調子よさげだったら、どんどん使っていきたい~そうすれば手芸代が抑えられるし(^^;

なお、ダイヤフェザーには「MADE IN THAILAND」との記載アリ。
そいえばフジックスはどこで作られているンだろネ?
てか、フジックスの糸ってキレーなンだな、と改めて認識しましたので、そりゃそうだという価格設定だとも思いました。

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