生地等の調達先は、
主に
日暮里繊維街とユザワヤですが、
「手芸関係の店をいろいろ探検してみたい(≧▽≦)!」と思い、
東京都中央区日本橋にある
馬喰町と横山町の問屋街に行ってみました☆彡
スポンサーリンク
コチラの問屋街は、
衣料品やバック、雑貨を扱っているお店が多いみたいです。
全ての店が
小売りに対応しているわけではないです。
お客さんは業者のみ、としているお店が多いみたいです
(お店のショーウィンドウや入り口に
「小売りはしておりません」という貼り紙等があります)。
そのような中、
生地や手芸用品を扱っていて
かつ
一般客が購入可能なお店もあるんです。
私が気になっていたのは、
ネットで東京の手芸屋さんを調べているとよく登場する
「カンダ手芸」さん。
少なくとも手芸関連の買い物でこの辺りに行くのは初めてだったので
(というか、これまでも通り過ぎたことぐらいしかないと思う)、
ホント、
右も左もわからない状態。
街をキョロキョロするだけでも
ご馳走を食べている気分になったので、
お店をじっくり堪能するまでには至らなかった・・・かナ?(;^_^A
それと、
業者のみ購入可のお店が多いということぐらいは事前に知っていたので、
予め行きたいと思っていた店以外は入らなかったです。
なので、
この辺りのことについて
まだ知らないことが沢山あるのですが、
写真メインでめもしておきます(>_<)
都営新宿線馬喰横山駅の改札口を出たら、
早速目に入ってきた看板。
このマップは、
協同組合東京問屋連盟のウェブサイトからもダウンロードできますネ。
馬喰横山駅A1出口から外へ。 そして目にした周辺の風景。
インパクト大のビルディング。
↑ この通り沿い(「横山町大通り」を北東に)に進んでいくと・・・
サカゼンの本店!
サカゼンさんは安い、とよく聞きくので
気になりますネ(^^)
今後、広告とかチェックしてみよう。
で、そのまま、横山町大通りを前進(北東へ進む)していく、
「マービー2」さんがある通りが左手に見えてきます。
コチラも、手芸をされている方がネットでよく紹介されているお店です。
場所は、
グーグルマップで、
「マービー2」(住所:東京都中央区日本橋横山町10-2)で検索するとわかります。
【マービー2】
営業時間 8時45分~17時半
定休日 日祝
アクセス
・JR総武線快速「馬喰町駅」から徒歩3分程度
・都営新宿線「馬喰横山駅」から徒歩5分程度
・都営浅草線「東日本橋駅」から徒歩4分
(※住所・営業時間・定休日は、2017年11月22日時点に確認したウェブサイト「エキテン」掲載情報より)
複数のフロアで手芸用品を販売されています。
私は1階しか見なかったのですが、
かわいらしい柄の布が、確かに安い、と感じる価格で並んでました。
初めて見る柄が多かった印象です
(私が前回日暮里に行ったのはこの日から一か月前ぐらいで、
生地をじっくり見ているのはトマトさんぐらいではあるのですが)。
上のフロアにもいろんな商品が置いてあるようですが、
この日は予定が詰まっていたので、
1階を見ただけで店を後にしました(-_-;)
マービー2さんの前。
横山町馬喰町新道通り。
賑わってます。
大通り(江戸通り)の方へと出て、
次の目的地へ。
そうそう。
マービー2さんやカンダ手芸本館に行くなら、
JR馬喰町駅が一番近いですネ(^^; 私は馬喰横山駅を使ったけど。
江戸通り沿い、「浅草橋」交差点の近くにある馬喰町駅5番出口。
この日も
グーグルマップのナビを
ちょくちょく利用しつつ、進みました。
電池残量が気になるので、
GPS機能のON/OFFをこまめにしながら(^^;
そして、
いよいよ
よくネットでも見た
あの建物が・・・!
【カンダ手芸】
本店
外観、レトロでかわいいですネ。
営業時間 月~金9時~5時半 土曜日は5時まで
休業日 日祝
所在地 中央区日本橋馬喰町1-14-10
アクセス
・馬喰町駅4番出口から徒歩3分
・馬喰横山駅・東日本橋駅から徒歩5分
本館の他に、ステッチ館とビーズ&クラフト館もあります。
【カンダ手芸・ステッチ館】
住所 千代田区東神田1-15-12
アクセス 馬喰町駅4番出口から徒歩3分、浅草橋駅(JR総武線)・馬喰横山駅・東日本橋駅から徒歩約5分
【カンダ手芸ビーズ&クラフト館】
住所 中央区日本橋馬喰町1-11-16
アクセス 馬喰町駅4番出口から徒歩3分、浅草橋駅(JR総武線)・馬喰横山駅・東日本橋駅から徒歩約5分
(※営業時間・休業日・住所・アクセスは、2017年11月22日時点に確認したカンダ手芸HP掲載情報より)
店内に入ったら、
手荷物はロッカーに入れてください、という趣旨の案内アリ。
大阪・船場にあるファンビ寺内(いろんなものを売ってる問屋さん)を思い出しました(^^)。
100円玉戻ってくるコインロッカー。
荷物入れるのメンドイけど、
荷物あったら、店の中まわるの邪魔になるときあるし。
ロッカーのおかげということもあるかもしれないけど、
少なくとも私が歩いたカンダ手芸本館1~3階は、
商品棚の間隔が比較的ゆったりしてて移動しやすかったナという印象です。
カンダ手芸本館には、1時間弱ぐらい滞在したかも・・・
まず2階の生地を見ました。
コチラでも、
初めて見る柄の生地、キレ~☆と思う生地、
結構ありました。
価格もお求めやすい印象でした。
けど、買わなかったのは、
この日の買い物の目的ではなかったから。
私の頭の中の「容量」(「要領」じゃなくて^^;)がもっとあったら、
今後欲しくなるハズ!と思って、
今作りたい服には使わないけど、
ストックとして買っておこう、というふうにできたんだろうけど、
もう、今回買う目的のもので頭の中がパンク状態だったもので・・・・・・
じゃあ、生地は買わないけど、
材料ならココで揃えれるんじゃないかナと思い。
ファスナーやスナップボタン等が置いてある3階で時間を費やしたのだけど、
結局何も買わず
(でも、そういった細かい手芸材料もお求めやすい価格でのようでしたョ)。
やっぱ材料も生地が確定してから買ったほうがいいのかナ??とも思い、
店を後にしました。
今回の買い物の目的=今後作ろうとしているものは、
私にとっては、
難易度がとても高そうなもの=大掛かりなものなので、
やっぱり
比較的買い物慣れしている日暮里に行ってから
生地を決めたい!と思っていたのです。
で、日暮里ではどんだけ時間あっても足りヌ、ということを経験上知っているので、
後半戦(日暮里編)のために余裕をもって時間を残しておかなければ・・・ということでした。
スポンサーリンク
けど、
ホント、
横山町・馬喰町に来てヨカッタ(((o(*゚▽゚*)o)))と思いました。
生地の選択肢が増えた感じがしましたし、
周辺材料をお求めやすい値段で買えそうだという感想です!
この後は、
カンダ手芸本館からJR総武線「浅草橋駅」へと向かいました。
途中で渡った浅草橋から見えた風景。
両岸に、停泊中の屋形船がずらり。
浅草橋駅まで江戸通り沿いを真っすぐ歩いていくのですが、
道の両脇には問屋さんを見ることができます。
アクセサリーパーツで有名な貴和製作所さんもあります。
この後の電車ルートは、
「浅草橋駅(総武線)→秋葉原(山手線)→日暮里」です
(乗り換え1回・片道154円・所要時間15分ぐらい)。
馬喰町・横山町と日暮里はそんなに離れていないので、
ちょっと頑張ったら一日で行き来できそうですネ。
うわ~平日13時半過ぎの山手線めっちゃガラガラ。天国だった~(*^▽^*)
丁度天気がよかったので、
日差しぬくぬくの中、昼寝したくなりました。
で、
日暮里では、
これまで行っていないお店に入ったり、前を通り過ぎたりしたのですが、
その記録(というか写真)は、
アトで、
過去記事(2017年10月27日付『洋裁の聖地・日暮里に行ってきたョ♪ その③「そして繊維街の店に行ってきた」編』)に追記しておこうと思っています。
ただ、
これだけはココでめもしておこ~かナ。
私はなるべく混んでいない時期に問屋街に行きたい
(混雑していない度>セール)という考えなのですが、
この日の日暮里、結構混んでた( ゚Д゚)!
トマトさんの本館1階。
100円/mの特価コーナーや綿麻プリント等がある一番混むフロアですが、
一時期、
入り口まではいきませんが、生地カットの列が結構な長さになってました。
混んでいた理由は、
天気が良かったことだけじゃなくて、
コレにもあるんでしょうか(?_?)?
【関連記事】
◆「洋裁の聖地・日暮里に行ってきたョ♪ その① 準備編」(2017年10月27日付)
https://chokichokidadada.blogspot.jp/2017/10/blog-post_94.html#more
◆「洋裁の聖地・日暮里に行ってきたョ♪ その② 「ランチどうする?」の巻」(2017年10月27日付)
https://chokichokidadada.blogspot.jp/2017/10/blog-post_89.html
◆「洋裁の聖地・日暮里に行ってきたョ♪ その③ 「そして繊維街の店に行ってきた」編」(2017年10月27日付)
https://chokichokidadada.blogspot.jp/2017/10/blog-post_80.html
◆「蔵前にがま口を買いに行ったときの話」(2018年1月5日付)
https://chokichokidadada.blogspot.jp/2018/01/2017.html#more
◆「トーア渋谷に時々行きます。」(2018年1月7日付)
https://chokichokidadada.blogspot.jp/2018/01/blog-post.html#more
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。