一番有効活用してる洋裁本は？

洋裁をはじめて１年５ヶ月。
洋裁本も貯まり、
２０冊近くあります。



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手持ちの洋裁本それぞれについて、
服を何着作っているか、
数えてみました。

作った服の数だけで言うと、
トップ２はコチラでした。

　「私の好きなシャツスタイル」

　茅木真知子　文化出版局　本体1300円（税別）

　「カジュアルからドレスアップまでのメンズシャツ」

　杉本善英　文化出版局　本体1600円（税別）

要するに、
シャツをめっちゃ作ってます(^^;)
この二冊で、計１４着作ってます（※同じ型紙の服が複数含まれます）。
でも、シャツに対しては未だに苦手意識ありますがｗｗ
（パーツがめっちゃ多いんですもん）

でも、コチラの二冊は、
作り方が丁寧に書かれているので（特に「カジュアルからドレスアップまでのメンズシャツ」、すごく丁寧です）、
ちょ～独学初心者の私でも何とか作れました。

そして、
所謂「外着にするには難しいかも?!」ていう服をちょくちょく生み出してきた私なのに、
コチラの二冊で作った服は、
ほぼ全部
外にも着ていけます！！（と、私は思ってます(^^;)）
というものを作ることができました。

アト、
コチラの二冊も”成功率100%”です。

「大人にいい服」

　中野ユカリ　日本ヴォーグ社　本体1200円（税別）

「Lilla Blommaの大人服」

　Lilla Blomma（リラ　ブロンマ）　日本ヴォーグ社　本体1200円（税別）

主にトップス作りました。
作りやすくて、カワイイ服が沢山載ってます。

ちなみに、
これまで買った本のうち、
・買ったものの・・・一着も作らないかもしれない
という本や、
・一着作ったけど・・・もう作らないかもしれない
という本もあります。

冊数での比率は、
「買って納得＆今後も使う本」：「一着は作ったけど今後はもう作らない＆買ったものの一着も作らない」
＝６：１

という感じです。

立ち読み等で吟味して、
できるだけ、余分に買わないように努めてますが・・・


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