2017年10月14日土曜日

針穴が目立つ生地

今から1年5ヶ月前に服作りをはじめてから
5着目だったでしょうか。

やっと外でも着れそうな服が作れたのです。


できたのはこんなのです。
(諸事情により、完成品はイラストです)


スポンサーリンク



某洋裁本を見て、
多少アレンジして作ったワンピース

この洋裁本は、
おそらく洋裁初級者でもチャレンジできるレベルのものです
(だって初心者の私が作ったんだから・・・)。

アレンジと言っても、

を、
同じ本の別の服の袖の型紙を使ったことと、
裾を長くしたことだけ。


生地は黒の無地で、
裾を足首ぐらいまで長さにしたので、
足が太いO脚で、
身体は全体的に肥満寄り私でも、
外で着れるものだと、
・・・あくまで個人的な目線ですが、
そう思っています(-_-;)


けれど、
唯一の問題と言えば・・・
めっちゃ針穴目立つじゃん(゚Д゚)!

コレは裾部分の写真です
(写真では生地は灰色に見えますが、実物は黒です)。


これは生地の問題
 ・・・いや、そして、もちろん私のスキルの問題です。

何か、一度針穴を空けると、ずっとその針穴の存在感が消えない生地なんですネ。

某問屋で買った生地でした。

1m400円もしなくて、綿100%だったのは覚えている。

特徴は、
まちばりを指すとき、ビニールコーティングのものに針を通すみたいな感触(プチンという感じ)があること。


・・・ただし!

着心地はなかなかイイのね~♪

見ての通り、半袖なので、暑い時期用の服。
着てて涼しかったのを覚えている(^3^)~♪

生地も軽い。

蒸れて、不快…という記憶はないので、
気温が高い季節に向いている生地なのかもしれません。


なんせ洋裁超・超・超・・・初心者の時期に作ったものですから、
一度縫っても、何回かやり直しトカ、よくあったわけです。
なので、このような、糸が通っていない針穴が結構残ってしまっているわけです。
特に、裾と、首回りが多いですネ(^^;

でもまあ、じ~~~っと見られなければ、わからないと思うので
(そこまで私に興味あるやつはいないだろう)。
外に着て行っても大丈夫だと思う。

それでも、個人的に気になるのであれば、
家やワンマイルウェア(家から1マイル=約1.6㌔ぐらいの範囲で着る服の意味らしいッス)なら十分活用できるし。


洋裁をはじめてから1年5ヶ月ほど経った今でも、
生地選びの際に、
「この生地は針穴が目立つものなのだろうか?」ということを
ほんの少しは
頭の片隅に置いておくようにはなっています。



スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

以下、人気の投稿