コチラの本に載っている服を作ってみることにしました。
『型紙いらずの着物リメイク 1枚の着物でセットアップ』
松下純子 著/河出書房新社
中には、さらりとしたカワイイ系の服なども載っております。
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最近書いた記事
「着物を買いに、世田谷ボロ市に行ってきたョ」(2018年1月16日付)
https://chokichokidadada.blogspot.jp/2018/01/blog-post_49.html#more
では、
30代より下の年齢ターゲットの着物リメイク本がもっと増えてほしい☆
といった書きましたが、
若めのオシャレな着物リメイク本、結構販売されてるンだ( ゚Д゚)!ということを、
こないだ行ったオカダヤ町田店や有隣堂町田モディ店で知りました。
ただ単に、
自宅の最寄りの本屋さん(中規模程度)では、
たまたま、
年齢若めの着物リメイク本がたくさん陳列されてなかっただけなんですネ(;´Д`)
勿論、
自宅近くの本屋さんでも、若めの着物リメイク本をもっと置いてもらえたらウレシイですし、
今後、若めの着物リメイク本の発売がもっと増えていったら楽しいこと間違いナシです☆
・・・で、
まずは、着物を解かなければなりません。
表地のみ解くのに、2時間半程度かかりました(;^_^A
縫い方が解きやすい感じ(??)だったのと、テレビの音声を聞きながらやっていたので、
作業はあまり苦になりませんでした。
この後、
重曹や液体洗剤を入れた水につけてました。
・・・
写真撮るのを忘れたのですが、
めっちゃ色がでました!!!w
水がこげ茶色に。
てか、
色が出たことより、
染料のにおいがスゴかった( ̄口 ̄|||)
この後、
ネットに入れて、
洗濯機で水洗い→脱水し、
部屋干しして(この段階ではまだ結構においます)。
乾いたら、においはあまり気にならなくなりました。
アイロンもかけやすかったです。
そうそう。
フツーの洋裁の生地でも、
生地の種類について????(・・????な私です。
だから勿論!、見たり、触ったりしただけではどんな生地なのかワカリマセン(;´Д`)
そこで、
ネット先生に教えてもらった方法を参考にしたら、
私がリメイクしようとしてる着物の生地は、
どうやら「化繊」のようです。
着物地って、フツーの洋裁の生地とは違いそうだナ・・・ちゃんと扱えるのかナ、と思ってたのですが、
絹より、
化繊の方が何となく扱いやすそうだナ!と思ったので、
安心しました。
いつも使ってるミシンでもフツーに縫えました。
縫い目、見えるかナ?
これで良いのかワカリマセンが、
ミシン糸も、普段の洋裁と同じ#60を使っています。
今使っている着物リメイク本は、
「型紙ナシ!」で済むので、
その分、作業が進むスピードが速いような感覚があります。
でも、通常の洋裁と違って、着物を解く作業が必要なのですが・・・
【関連記事】
◆「横浜・天王町のリサイクルショップで着物を買ったョ☆」(2018年3月28日付)
◆「Tokyo135°横浜ビブレ店など 横浜駅周辺で古着の着物屋さんめぐり」(2018年3月28日付)
◆「町田天満宮の骨董市に行ってきたョ (原町田) 着物が目的♪」(2018年3月5日付)
◆「大江戸骨董市に行ってきました☆着物を買いに♪」(2018年2月6日付)
◆「着物を買いに、世田谷ボロ市に行ってきたョ」(2018年1月16日付)
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