年イチの訪問になりつつある日暮里繊維街へのたび。
家から近ければもっと行きたいンだけどネ。微妙に遠くて。
で、日暮里へ行く日は、むしろ天気が良くない日・・・雨の日のほうがお客さんが少なくて買い物しやすい、と思ってたンだけれども・・・・・・な日のレポート。
なお、私は日暮里繊維街へは洋裁を始めた頃(2016年)から来ていて、
当初は年イチ、そして2019年以降は年イチのペースの訪問になってます。
日暮里駅前に到着したタイミング 空は真っ白(;'∀')
曇りや雨の日の写真撮影は、空が白くなるし、暗いので苦手。
でもそれはわかってたこと。
午後にやがて雨が止む、という予報もあったので、耐えれる雨だと思ってました。強すぎない雨ではありましたし。けど想定していたより不快な雨ではあるかも・・・と、日暮里到着時点で思いました(;'∀')
なのでどの程度繊維街を歩きまわれるかワカラナイけど、雨で体力を余計に消耗するかも(室内と屋外の温度・湿度差や、服やクツが濡れることの不快感、雨具を畳んだり、濡れたバッグなどを拭くという+αの行為…)と思ったので、
ガソリン満タンにしておくに越したことはないと、
駅前マックでランチ。
ビッグマック投入。ひさびさ~
全然量が多すぎることなく、ぺろり。
そして、繊維街へゴー。
今回の第一目的は「日暮里ファッションデザインコンテスト2021 公開展示会」。
次に、これまで覗いたことのないお店のチェック。
さらに、繊維街で買っておいた方が良い品々を買っておくこと。
・・・というわけで、買い物メインじゃない分、ゆったりとした心境で巡れました。ということも、あまり動きやすくない雨の日だったからよかったかもしれない。
やはり雨ということあって、繊維街のお客さんは少なそう。
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最初は、日暮里中央通り沿いの問屋が建ち並ぶ一画ではなく、
日暮里駅寄りの位置にあるお店を覗きました。
「安田商店5丁目店」
店内に反物がずらりと、所せましと積まれていて、圧巻☆彡
綿プリントが多いのかナ?
有名なお店だと思うけど、私は今回初めて覗きましたョ。
次の目的地に向かうため、日暮里南公園方面へ進みます。
その道すがら・・・
正面に見えているのは、「Okei Brewery Nippori」。繊維街にクラフトビールのお店があるンですネヽ(゚Д゚)ノ!
「日暮里南公園」 立派な噴水がある。
そう。次の目的地は、公園の向かい側にあるお店なのです。
「かたがみスタイル」という型紙屋さん。
オリジナルの型紙がなんと300種以上あって、
その型紙で作られた服を店で試着できるのです。
つまり、実際に型紙で作られた服を見て、試着てから、型紙を買えるのですヽ(゚Д゚)ノ‼
型紙はミシン目が入っているので、手で切り取れます。
コチラのお店はオンラインショップがあり、写真もたくさん載ってマスが、やはり、実店舗で服の実物を見たほうが魅力がわかりやすいと思いました☆彡 かわいいの、たくさんありましたョ~
東日暮里のまちをてくてく。
電気屋さんとか
ランドリーとか
気になる飲食店。
日暮里で個店ってあまり入ったことがナイ。今度食事してみたい。
日暮里中央道里沿いでないエリアは、
にぎやか過ぎはしないけど、ひょこっとお店があったりする。やっぱ東京だナ~
ファッションデザインコンテストの展示会場「ふらっとにっぽり」が見えてきました。
ふらっとにっぽりは、
ベビーロックが運営する創作スペースや工房、ファッション関連産業の起業支援拠点「イデタチ東京」、日暮里区民事務所などが入ってマス。
コンテストを観終わった後、再び繊維街あるき。
日暮里中央通り
「フジカケ」
今回初めてお店に入りました(*´▽`*) 場所は、トマト本館の隣です。
細長いビルで、売り場は複数階にわかれています。
店内は明るくて、まるで街中の手芸店みたいなキレイさ☆
商品も、まるでドレスとかダンス衣装に使われてそうな煌びやかなものが目についたこともあり、
プロや、専門的にファッションを学ばれてる方、技術力がある方が買いに来てそう、て想像しちゃいました。
そして、フジカケと同じく藤掛株式会社のお店「プチカケ」にも入りました(場所はフジカケとトマト本館の向かい側ぐらい)。
コチラはお買い得な生地が並ぶ店舗。多分こっちは売り場が1Fのみ?
裏地をとても手頃価格で買わせていただきましたョ。
会員カードもあります。また行きます☆彡
もち、
トマト本館・アーチ館・セレクト館も行きました。
今や反物の1m100円コーナーは、アーチ館1Fのみ・・・なのかナ?(違ってたらごめんなさい)。そこには裏地用ッポイ生地がたくさん置いてあって。そして、大物パッチワークの裏側に使えそうな生地を調達するのに良いスポットだと思ってマス。
セレクト館については1Fのみしか入ってないのでよくわからないけど、本館もアーチ館も、一年以上前と比べたら商品の陳列がすっきりしましたよネ? 特に本館の1Fのエントランス付近は、棚と棚の間のスペースがゆったりしてる~~と思いましたし、生地の並べ方も整然としてる☆ だからと言って品数が減ったとも思えないし(厳密な数は知りませんが)。かつての風景を思い出すと、特に1Fエントランス付近はお客さんで混みがちで、移動するのが大変だったから、イイ感じになったのかもしれませんネ。
天候に恵まれない時間が続く。日暮里中央通りは、きっと晴れの日と比べると人通り控えめ。
この日は12時前に到着し、ずっと雨でした(つまり3時間程度雨の中、店を出たり入ったりしてました)。
でも、15時台には雨がやみ、ホッと。
傘をささなくてよい・毎回店に入る前にバッグを拭かなくてよいというだけで、かなり快適ですネ。
そして終盤、トマトアーチ館に滞在時、だんだん帰宅時間にさしかかるためか、学校帰りっぽい学生など、お客さんが増えてきたので、ささっと買い物を済ませて、帰りました。
過去にもあえて雨の日に日暮里繊維街に来たことがあるンだけどね。こんなに苦行だったっけ?ていうぐらい、雨に不慣れな自分が居ました(;'∀') シンプルに年で活力が足りぬのかもしれませんが。
とにかく、【雨の日の日暮里繊維街におけるお買い物に必須アイテム】は、
折り畳み傘・折り畳み傘を収納する吸水性カバー・バッグを拭くタオル(たぶんハンカチじゃ間に合わないので、フェイスタオルぐらいの大きさのタオル)。
お店の商品を濡らしちゃダメだし、お店によっては所せましと商品が並んであるので、ホント、タオルは持って行っててヨカッター。
吸水性カバーはあれば、の話ですが。お店によっては軒先に透明の傘カバーがありますが、
吸水性カバーを持ってると、バッグにポンと入れときやすいので便利です。
もしかしたらお客さんによっては、雨だと自分で運ぶと濡れちゃうので、商品を配送してもらう選択をする方もいらっしゃるかもしれませんネ。私はしたことないけど・・・ということは、雨の日に大量買いして持って帰るのは、商品が濡れる可能性があるし、雨の中買った商品を抱えてまた別の店に巡ったりすることを考えると・・・ちょっと大変かもー
次また雨の日に日暮里へ来るかというと・・・う~む。セールの日は混むだろうから避けたいけど、晴れの日でも構わないや、て気がしてきました。
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