2021年7月13日火曜日

前立てにタグ?【市販のワイシャツ】

ツレが全国展開のスーツ店で買ったワイシャツ
なんと前立てにタグらしきものがついてたの。
こんな感じ(黄色い〇で囲った部分)。裾付近についてる。

前立てにこういうものがついているシャツとは初遭遇。
なお、台衿にもタグは付いてるのョ。

初遭遇だったので、ツレは、この前立てにタグたついた状態のまま着るものなのかどうかわからズ。
ホントは裾を出した状態で着たかったらしいけど、すると前立てのタグがチラリすするのが気になるナーということで、
とりあえずタックインして着たそうです。

スポンサーリンク


で、前立てのタグですが、
簡易的にゆるく縫われているようではないので(縫い目を解けば取れそうではあるけど)、着る前にパパッと取り除くもの、という感じでもないンだよナ~。

ざっとネット検索した限りでは、この前立てのタグの意味は判明せず。
ただし、某ブログさんにおいては、ブランド名のPRが目的かも、と推測されている記事を目にしました。やっぱそうなンですかネ~

で、このワイシャツですが、どちらかというとお手頃価格の商品だと思われます。
2枚で5000円前後ぐらいだったようナ。
けど、ワイシャツの作りにこだわりがあるお店なのかしら?・・・前立てにタグをつけるぐらいだし・・・
たとえば前立ての一番下のボタンホール(黄色い〇で囲った部分)
ココだけ、横に穴があけられてマス。(前立ての他のボタンホールは全部縦)。
で、なぜ一番下のボタンホールを横にあけるのか、というのは、ネットを検索するとなんとなくわかる。
私自身、シャツにおいてこういうボタンホールのあけかたがされる(一番下だけ横にあける)、ということは、コチラの本(↓)で知りました。

私が洋裁でシャツを作る際のバイブルです。べんきょうになるわ~
けど、市販のシャツって、メンズものであっても、必ずしも一番下のボタンホールだけ横に開けられてる、というわけではないでしょ(全部縦に開けられているものが多い、という印象・・・)。なので、一番下のボタンホールが横にあけられてると、こだわってるワ~とか思っちゃう(デザインに左右されるところかもしれないけどネ??)。

さらに、今回買ったシャツには・・・
なんとガゼットも付いてる!
ガゼットは、前身頃と後ろ身頃の裾のつなぎ目に縫い付けるもの。
これはめずらしい・・・☆ てか、少なくとも我が家が購入するお手頃価格帯のシャツにはガゼットが付いてるものは、めったにない気がする。
このガゼットという存在も、私は前掲のシャツの洋裁本に教えてもらったのです。

スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

以下、人気の投稿