若いころの服を大量に処分するタイミングがありました。
多かった服は、ワイシャツ、ブラウス、スカート、ジャケット。
私が会社勤めをしていた頃の服や、ツレの要らなくなったワイシャツがメインです。
リサイクルショップに買い取ってもらうのではなく、
生地の使えそうな部分をちまちまと切って、
パッチワーク用の生地としてストックしました。
そのときの残り。
写真に向かって右下にうつっているのが、服を切りぬく際に使った厚紙。
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そのときは、
正方形の生地をつなぎ合わせたベッドカバー又はラグを作ることを想定していたので、
不要な服の生地を正方形に切ったうえで、ストックしておいたのです。
で、どのように不要な服から生地を切りぬいたかというと・・・・・
生地を縫い合わせてある糸を解いてから切ることはしませんでした。
服はそのままの状態で、
正方形に切り抜きやすそうな部分に正方形の厚紙をあてて、チャコペンで印をつけて、
ハサミでざくざく切っていきました。
結果、
8㎝角ぐらいの正方形が200枚以上できました。
そして、その数年後、洋裁のハギレで作った正方形の生地も使って、
2m×50cmの2枚で構成するのれんを作りました。
写真(↓)は、のれんの一部分。
ワイシャツの生地を使ってる感ありますよネ(^_^;)
光沢のある赤いパーツは、ジャケットの裏地・・・
なので、洗濯するのはコワイし、
長さがある分、生地だけでも重さが出ちゃいましたので・・・・・・はたして何年ぐらい持つのかナ~(?_?)という感じではありますが。
でも、今のところ役立ってますし、まだヘタってはないです。
自宅には、部屋と部屋がドア無しでつながっている部分があって。
ドアがないせいで冬は寒さが増しますが、
こののれんがあるだけで少し緩和されます。
着れなくなった服を再活用できてヨカッタ!
今後も服を処分するときは
手間はかかりますが、ボタンや金具、使えそうな生地をとっておこうとおもいます。
服は、そのままの状態だとかさばるけど、
パッチワークで使いたい形に切って保存すると、保管スペースがとられなくて良いかもしれません。
※パッチワークに関する記事です。
◆「無地のハギレでパッチワーク クッションカバー作ったョ」(2018年10月11日付)
https://chokichokidadada.blogspot.com/2018/10/blog-post.html#more
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