ワイシャツはいつも長く着ているツレですが、破れたのは今回が初めてだったのでびっくり(☆o☆)。
しかも、そんなに長く着ていないワイシャツだったので、直してみることにしました。
破れた箇所はボタンの下。ボタンもどっかにいっちゃってます。
そして、前端の裏側も穴が空いていました・・・結構ハデに破れてる状態?
穴をふさぐうえで使ったのは、
コチラの補修シート。
【簡単補修シリーズ 薄地用 補修シート (キャプテン)】
私が購入した店では、本体価格は300円もしなかったです。
使い方の一つは、
空いた穴の部分に共布、その上に補修シートを置いて、あて布を敷いた上からアイロンをかけて補修シートを接着させる・・・という商品です。
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前端の裏側の穴も補修するには、
前端を縫い付けている糸を解かなければなりません。
生地を開いて補修シートを貼りやすいように、
穴が開いている部分の下についていたボタンを一つ外したうえで、
前端の糸を解きました。
そして、穴のまわりが糸がぴんぴん出ていたのが気になったので
私はコレをハサミで切っちゃったのですが・・・・・・
切らない方が自然な仕上がりになるのでしょうか???どうなんでしょう???
ちょっとそのあたりはワカリマセン(^_^;)
「共布」としては、
パッチワーク用のハギレのストックのうち、
古着の白いワイシャツから切り取ったハギレが1枚残っていたので・・・☆
私は普段洋裁では白い生地は全く使いません・・・!なので、このストックが残っていてヨカッタです。
(こういったときのためも考えて、今後も、不要になったワイシャツの生地をとっておこうと今回思いました(^_^;))
穴をふさぎたい箇所をふさげるような形状に、
共布をカットしました。
その共布を穴の上に乗せた状態。
そして、
共布ごと貼り付けれるようにカットした補修シートを、
この上に乗せて
さらにその上に「あて布」を置いたうえで、
アイロンしてくっつけます。
アイロンでくっつけた状態。
アイロンで前端の折り目を付けたあと、ミシンで縫い付けます。
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共布の面積が大きかったせいか、
穴の周囲が共布から浮くのが気になったので、穴の周囲に洋裁用ボンド「裁縫上手」をちょこっとつけました。
(外れたボタンはどこにいったのかワカラナイので自分のボタンストックから似たやつをつけました)
作業完了!
こんな感じです。
穴が開いていたのが、ボタンがついているとこだったので、
ワイシャツを着ているときは前立てに隠れるから、
見た感じは全然気になりません・・・ネ!
あとどれくらいこのワイシャツはもつのかナ~~
作業年月:2018年10月
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