スタジャンが3シーズンめで袖がボロボロになりました。
袖の素材は、ポリウレタン・レーヨン・ポリエステル。要するに合皮?
表面がぽろぽろと剥がれてきたのです。
あまりにもみっともないほど剥がれてきたので、何とかしないと、と。
こういう修理を業者に頼むと、かなりの料金になるらしく。
そもそも安かったスタジャンの商品価格をゆうに超えてしまいます。
けど、処分するにしては、袖以外のパーツ・・・身頃や襟・袖口などは全然キレーなこともあり、モッタイナイ。
ということで、ダメモトで自分で直してみることにしました。
ちょうど自宅に、合皮の代替になりそうなビジュアルの生地もあったので。
ジャンパーみたいなしっかりした質感のものに自分の手を入れる・・・というのは、ちょっとした挑戦をする気分にもなりました。
直すのは、こういうスタジャンです。
あくまで直さなきゃならないのは、表側の袖のみ。
なので、新しい生地で表側の袖を作って、縫い付けマス。
では、ネット情報を参考にし、私なりにテキトーに直した手順を。備忘録として・・・