私は常に自宅の一か所で洋裁をしてたので、裁縫箱はイラナイな~と思ってたのですが・・・どうせ道具全部入らないし(´ε`)
けど家の中で場所を移動して洋裁することになったので、欲しくなりました。
でも、裁縫箱として販売されているものはお値段が結構するので、
工具箱で手頃価格のものをAmazon.co.jpで購入(2022年12月)。
【TOYO 樹脂製 3段式ツールボックス HP-320(レモネードアイボリー)】
(税込み1340円)※2023年5月31日時点での価格
コチラのツールボックスは他の色もあって・・・ピンクやグリーンとか。
迷ったけど、なんとなくあわいイエローがかわいいなあと思ったので。
工具箱とはいうけど、メイクボックスや救急箱、小物入れなど、用途が多彩な品物なのです。
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入れる箇所(中皿)はひな壇な構造(3段)。
フルオープンにすると、フタがテーブルについて、猶更安定する
(フルオープンじゃなくても、段・フタなどはある程度安定してその位置で維持できますマスが)。
なお、フタを閉じると、中皿が折りたたまれて収納される構造なので、入れる物の高さは気にしないといけないです(高すぎると閉まらなくなりマス)。
最初、試しにこれぐらい入れてみました。まだ入りマス。
高さは考えなきゃだけど、結構キャパがある工具箱です。
フタはパチンとロック。
材質はプラスチックだけど、案外しっかりしてるかも。
何よりも、フタとボディ部分をつなぐ蝶番の構造を見て、ホッとします。
・・・100均商品あるあるですが、こういうフタとボディがつながってるボックスの蝶番って、ただフタとボディが一体成型でつながってるダケなものばかりで、やがてフタがとれるのが目に見えてるのでヤだったンですよネー。
でもコチラの商品はそうではない。
そこは、さすが(?!)工具箱メーカー、というところでしょうか。
なお、工具箱といえば、金属製のものがまず思い浮かぶかも。
メタリックな感じで、かっこいいですよネ。そしてお値段もそれなりにしマス。
なので、私はプラ製で十分ですし、裁縫箱なので、金属製にしなきゃというほどの耐久性も不要だろうし、
プラだと、軽いので持ち運びしやすいし、
寒い時期でも冷たくなりにくいであろうといった点が良いと思ってマス。
そうそう。木製の、何段もついてる洋裁箱もステキですが、
手ごわいのは値段だけでなく、重さも結構ありそうというとこなのネ。
・・・で、洋裁箱を実際に半年ぐらい使ってみた感想。
洋裁のこまごました道具を入れとけちゃう=片づけにべんり♪だし、
チャコペンだのルレットだの・・・こまごまとした道具は、いざ使うというときにドコ?というのは私にとってはあるあるシチュなので、それがだいぶ減ったのはストレス低減(^^;
なので、場所を移動して洋裁することがなかった時期からも洋裁箱を使っておけばヨカッタ~て思いました。
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