下糸が巻いてある状態のボビンが壊れかけだったものの、そのまま放置してたら完全に壊れてしまって、
いざその下糸を使おうとしたときに、下糸が飛び出してしまっているのに気づきました。
ああ・・・・・・( ̄□ ̄|||)
片側の円盤(?)みたいな部分がとれた状態。
このままにしといても埒が上がらなさそうだったので、とりあえずボビンから下糸を全部抜きました。
下糸って、ミシンにセットして上糸と一緒に縫うときはスムーズに使えるのに、
こういうふうに飛び出しちゃった状態になると、するするする~っとほどけないのネ。
はぁ・・・・・・・
ボビンが壊れたのは、これで3、4個目ぐらい??
そのうち、こういう大量の下糸が絡まった状態になってしまったという惨事は今回で2回目ぐらいかナ・・・・・
まあ、大体わかりました。ナゼ壊れるのか。
何度か使ううちに劣化したというのもあるかもしれませんが、
ボビンに下糸を巻く際、ボビンをミシンの下糸巻き装置にセットして、最大限までパンパンに巻いてたから、ボビンに負荷がかかったのでしょう・・・・・・おそらく。
そういえばナー 私が洋裁が全くできなかった頃。高校の家庭科の授業で、クラスメートにミシンで下糸を巻いてもらった際w、「これぐらいでいいよ」と、ボビンに下糸がパンパンに巻かれていない状態でストップしていたワ(;'∀')
下糸を巻く量は、きっとこれぐらいのボリュームが良いンでしょうネ、とか思いました。
↑は限界まで巻いていません。
なお、今回絡まった下糸は、3/4ぐらいは解いて使いました(;'∀')
下糸を解くのはかなり時間がかかるので、時間がもったいないぐらいなので、処分しちゃったほうが良い感じではありますが、
何か口惜しかったのでw 手持無沙汰な時間を使って解きました。
でも、下糸はかなり長さがあったので、切らずに解くと、解いている最中に解いた部分が再び絡まっちゃったりします。
なので、ある程度の長さを解いたら、切る。そして、残りを解く・・・・・・という繰り返し。解いた下糸は、再びボビンに手で巻いときます。
なので、とぎれとぎれの下糸が巻かれている状態のボビンとなりますw
私はちょうどその下糸をパッチワーク的な服の縫製に使いたかったので、下糸がとぎれとぎれであっても・・・・・・まあ、まだ、ごまかしやすかったのかナ???という感じでもあります。
で、そのとぎれとぎれの下糸は既に全部使い切っちゃいました。
関連記事)
◆「ボビンが壊れて糸がビヨ~ン」(2018年4月4日付)
https://chokichokidadada.blogspot.com/2018/04/blog-post.html
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。