型紙付き洋裁本「ストンとワンピース」(Quoi?Quoi?[コアコア]/文化出版局/本体1500円)。
載っているワンピースはいずれもシンプルなデザインで、
袖が短めのものが多いので、これからの季節(だんだん暑くなっていくタイミング)によさそう。
しかも、いろんな意味でシンプルなので、ワンピースにしてはパパッと作れちゃいそうなレシピなんですネ。
なので、急きょワンピースが必要になった場合にも活用できそうな本です。
「ストンとワンピース」掲載レシピは、私はまだ一着しか作ってません。
なので、他のレシピについてはざっと目を通しただけですが、
極端にパーツ数が多いワンピースは無いようです・・・というか、パーツ数が抑えめなものが多い。
パーツが少ない=型紙を写す工程も短時間で済む☆彡 コレは個人的にはめちゃくちゃうれしいポイントです。
製作工程も、デザインからすると、奇をてらいすぎてて難しい・・・というのはなさそうな気がしますね。と言っても、全部作ったわけではないので、ここは明言できないところですが。
けどネ、いずれのワンピースも・・・・・・ファスナー付け不要なんです!! \( 'ω')/
いやー、私の場合ですが、ファスナー付きのワンピースそのものはキライじゃないンですが、
ファスナーを縫い付ける工程があると考えるだけで、ちょっと億劫な気持ちになりますので(;'∀') で、ファスナーがナイということは、上から被る感じのワンピースだったり、後ろあきだったりします。個人的には「あき」は苦手なんだけど・・・慣れちゃえば、ネ(^^;
それに、ファスナーが必要な場合、生地と合うファスナー(サイズ・色)を調達しなきゃならなくなる。
使う生地と合うファスナーが自宅のストックにあればいいけど・・・大抵の場合、無いです。
というか、掲載レシピは、ある程度洋裁をしてきた人なら既に手元にある材料で賄えちゃいそうな感じのものが多いンですョ。
この点でも製作ハードルが下がりマスよネ。
・・・・・・ということで、「ストンとワンピース」掲載レシピは、デザインに加え、材料や製作工程においてもシンプル!な感じという印象なのです。
・・・・・・ということで、「ストンとワンピース」掲載レシピは、デザインに加え、材料や製作工程においてもシンプル!な感じという印象なのです。
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