2020年7月21日火曜日

ジーンズタック釦(ボタン)を取り付けてみた

このたびはじめてデニムパンツを作ったのデ、
ジーンズタックボタンも初めて取り付けたョ。
前あきファスナー上のウエスト部分をとめるボタンですネ。

使った商品はコチラ。
 洋裁グッズでおなじみのメーカー「クロバー株式会社」から出ているもの。
直径16㎜ 6個入り
「新方式 取り付けやすいボタン」というキャッチフレーズは心強いですネ☆
で、ホント取り付けやすかったと、今のところ思ってる。
自宅にトンカチがあれば取り付けれる商品です。

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<取り付け方>
とてもシンプル。
釦(ボタン)をつけたい箇所の生地の裏面からピンを刺し、
表面に突き出たピン先にボタンの穴を差し込んみ、指でピンの根元までボタンを押し込む。
そして、ボタンの上からカナヅチで数回軽く叩く。
ボタンの根元と生地に隙間がなく、生地がしっかりとはさまれている状態が出来上がりです。

 写真向かって左側がピンで、右側がボタン

てか、まずウエスト部分にジーンズタックボタンに合うボタンホールを開けなきゃ。
ミシン付属のボタンホール用押さえにジーンズタックボタンをセットし、ダダダダ・・・
ボタンホールの周りが縫えた状態(写真↑ 赤い矢印の先)。アトはリッパ―で穴を空ければ、ボタンホールは完成

で、ジーンズタックボタンの取り付け。まずはピンをウエスト部分の裏側がから刺します。
写真(↑)はピン先がウエスト部分の表面に出ている様子
一方で、ウエスト部分の裏面はこんな感じ

そのピン先の根元までボタンを差し込み・・・

カナヅチでトントントン・・・

でけた☆

ボタンホールにジーンズタックボタンを留めた状態

こういう、二つのパーツがあってカナヅチで留めるボタン、ちょっと苦手意識あり・・・それはバネホックやアメリカンホックをうまく取り付けれなかったから(;'∀')。服を着用しているうちにアメリカンホックが外れてしまったことが幾度とやら・・・
ジーンズタックボタンはもっと留めておきやすいものだったらイイナーて思います。
使用感などで追記したいことがでてきたら、またアップします。

取り付けた年月:2020年7月

参考)
「バネホックとアメリカンホック」(2018年2月20日付)
https://chokichokidadada.blogspot.com/2018/02/blog-post_20.html

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