こないだ手芸店「クラフトハートトーカイ」へ行ったら、
超絶手頃価格のミシン糸がチラリと並んでたので、買ってみました。
【カナガワ「ホームソーイング スパンミシン糸 220m」レッド】
ポリエステル100%
店頭では「業務用でつかわれてるものです」という案内書きが添えられてたハズ。
そんなに多くはないですが、色も複数種置いてありました。
カナガワ株式会社というのは、神奈川県愛甲郡愛川町に本社がある糸メーカーだネ
(シール記載の住所は、名古屋営業所)。
以前、カナガワの商品は「ミシン糸 シャッペ」というブランドでもトーカイに並んでたョ。
で、220mというと、普通サイズの家庭用ミシン糸(フジックス・マンセル・マミーの四季など・・・)より20㎝長い、ということですネ。
でも値段は、普通サイズの家庭用ミシン糸と比べると、だいぶお安いヽ(゚Д゚)ノ!!
レシートを紛失してしまったのでアレだけど、
果たして200円したかどうか・・・というぐらいだった覚え。
→後日、レシート発見! 「108円」でしたヽ(゚Д゚;)ノ!!
店頭には「業務用・・・」という案内があったけど、とても安かったので、フツーの家庭用ミシンで使ってみることに。
ホームソーイングのレッド
自宅に、似たような色のマンセルの糸があったので、並べてみました。
写真向かって上がマンセル、下がホームソーイング。
マンセルの値段はフジックスより若干安いぐらい・・・でしたっけ・・)?
なので、1本1本がつやつやしてる。
それと比べると、ホームソーイングはぼやっと、毛羽立っている感じ・・・て、値段が値段だからネ(;'∀')
なお、超絶手頃価格のミシン糸といえば、ダイヤフェザー(大黒絲業)ですよネ。
似たような色はなかったので黒だけど・・・並べてみました。
まあ、同じぐらいの毛羽立ち感かナ。
んで、ホームソーイングは業務用らしいですが、家庭用ミシンで使ってみました。
家庭用ミシンの糸たて棒にセットできるサイズです・・・・・・・・・・が!!ココでちょいとつまづきポイント。
この、ミシン糸がぐるぐると巻き付けられている部分・・・なんていうのでしょうか? ボビンでよいの????? ともかく、このビッグボビンの側面の切り込みなンですが。
写真(↑)で青い〇で囲った部分
ビッグボビンの糸端をひっかけとくためにある切り込みなのでしょうが。
このミシン糸を糸たて棒にセットして、下糸のボビンに糸を巻き付ける際、糸が切り込みにひっかかって、巻き付ける作業がストップしちゃうンです。
これはミシンの糸たて棒の位置によりけりな問題かもしれませんが、少なくともマイミシンではそういうことが。
なので、下糸ボビンへの糸巻き付け作業の際は、糸たて棒にセットされたビッグボビンからのびる糸を、棒などを使って浮かせて、切込みにひっかからないようにして行ってました。
んで、マイミシンの場合だと、このビッグボビンだと、上糸としても使用しづらいのです。
縫ってる最中、切込みに糸がひっかかって、ミシンがストップしちゃう。
なので、下糸用だけでなく、上糸用としても、小さなボビンに糸を巻き取って使う必要がありました。
で、そうしたうえでのミシンを使っての縫い心地ですが、ミシンが意外とスムーズに動いた印象です。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。