自分で型紙を引き、製作したワンピース3着目の話です。
【誌上・パターン塾 Vol.4 ワンピース編】
文化出版局/本体1800円
コチラの本では、
実物大パターンと自分のバスト・背丈のサイズ両方が合っていると、
実物大パターンを写して型紙を作れます。
けど私の場合、実物大パターンと自分のバスト・背丈のサイズいずれも合ってないので(^_^;)、
採寸した自分のサイズをもとに、イチから型紙を引く方法をとっています。
今回はパネルラインのワンピースにしました。
そして衿はボウタイに。
パネルラインのワンピースとは
こんな感じのカタチです。
前身頃の縦線は、前身頃のパーツが縫い合わせてある箇所です。
パネルラインは前身頃のパーツが4つあります。
プリンセスラインと似てますネ。
ちなみに、プリンセスラインはこんな感じ。
テキストによると、
プリセスラインよりパネルラインのほうがよりメリハリが出るデザインとのこと。
・・・で、私は、
パネルラインのワンピースに
長袖(セットインスリーブ)と長~いボウタイをつけました。
あきは、裾の両脇にスリット(各31㎝)と、
うしろにファスナーあき。
ボウタイ部分はスプリングホックを二か所つけてとめることにしました。
前身頃のパーツがわかりやすいように、左右身頃の脇側のパーツを黄色に塗っておきました。
あと、ボウタイも。
【着心地】
ちょっと肩のあたりがキツい気がする・・・・・・
前回の、前開きのウエストシェープのワンピースほどひどくはないですが。
→◆記事「市販テキストを見て型紙を引いてみた②「ウエストシェープ」のワンピース」(2018年11月12日付)
https://chokichokidadada.blogspot.com/2018/11/blog-post_12.html#more
う~ん、やっぱ製図の際、どこか数字を間違えて引いちゃってるのかナ~上身頃のどこかで。
下身頃は、裾両サイドに深くスリットを入れていることもあってか、
動きやすいです。
でも、肩あたりがちょいキツと言っても、着ているうちに気にならなくなる程度なので、
まあ、大丈夫かナ。
作った年月:2018年11月
※「誌上・パターン塾 Vol.4 ワンピース編」関連の記事です。
◆「自分で型紙を引いてみたくなったので…「誌上・パターン塾 Vol.4 ワンピース編」」(2018年10月18日付)
https://chokichokidadada.blogspot.com/2018/10/vol4.html
◆「市販テキストを見て型紙を引いてみた①「 Aライン」のワンピース」(2018年11月9日付)
https://chokichokidadada.blogspot.com/2018/11/a.html#more
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