2024年3月20日水曜日

【刺繍のほつれ直し】補修針「ほつれのん」を使ってみました【使用1回目の感想】

服の刺繍がほつれてきた~~ 
刺繍はやがてほつれるものなンだろナ、とは、思ってて、
しばらく放置してたンですが(;'∀')、気になる・・・

刺繍シロートでも直せる方法あるのだろうか?
(その刺繍は買った生地にあらかじめ施されていたものです)

ということで、ちゃちゃっとネットで検索してみたら、
「補修針」という表地に出たほつれを直せるアイテムが市販されていることを知りました。
様々な商品があるみたいですが、私は「ほつれのん」というものを購入。
お値段は、Amazon.co.jpの2024年3月20日時点での価格は税込み590円。


使い方は、
①針をほつれ箇所(表地)から入れる。
②反対側(裏地)に抜く。

・・・実際、使ってみて、シンプル☆
けど、慣れがある程度必要かナ。

針先が丸いので、糸割れせず、布地を傷つけません。
ひっかかりもよく、針穴も残りません。・・・・・・・などなどのアピールポイント。

他の補修針を使ったことがナイので、私にはわかりにくいところではありますが。

では、使ってみた感想。

補修した刺繍は、20カ所近くほつれ箇所があったと思いマス。
全て直すのに、50分ほどかかりました。ほつれのんを使うにはちょいとコツが要るようです。

使ってみてポイントだなと思ったところは・・・

※あくまで、まだ1回しか使っていない時点での、個人的な感想。
生地や刺繍などの条件によって、ポイントは異なるかも※

ほつれている糸の根元にほつれのんを入れる
(ほつれている意図の根元から外れた箇所に補修針を入れても、ほつれ糸を裏側へは誘導できません)
・すると、補修針のざらざらした部分にほつれ糸がからめとられる感じで裏側へと行くので、それを意識して補修針を反対側に引っこ抜く
・今回ほつれのんを使用した生地は、裏地があったので、表地を通した補修針を、裏地を傷つけないように、ゆっくり裏地からひっこ抜きました

今後、また使う機会があって、気づいたことがあったら追記しマス。

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