2019年6月12日水曜日

ペットグッズを直しました 犬が噛んで破ったクッション

ペット(犬)用に購入したベッド。


フカフカのクッション感があるもの。
お値段は・・・お求めやすい。某ホームセンターで並んでいた商品です。


クッション

このように(↑)、周囲&底のパーツと、クッションが別々になっている構造です。
全て一体化しているものだと思って購入しました・・・

底部分が紙っぽい素材になっていて、こりゃ、ヤバいかもナと思ってましたが、
案の定、プレゼントした日に底を破りかけました(~_~;)
噛むのが大好きなコでもあるからネ。
なので、このベッドをいったん取り上げてw、
直すことに。

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底のパーツはイラナイナーということで、外して処分。
その際、周囲のパーツの縫い目をぐるっと覆っていたバイアステープ的なパーツも一緒に外さねばなりませんでした。


別角度から撮影

底パーツとバイアステープ的パーツを外すと、周囲のパーツは片側が開いた状態になり、
中身の綿が見えます。

周囲のパーツは、何か所が縦に縫い目が入っています。
これら縫い目ごとに縫っていき、まずは周囲パーツを縫い閉じることにしました。

その際、縫い目ごとに綿を出して縫うと縫いやすいです。
縫い目ごとに途中まで縫って、綿を入れて、そして縫い閉じる・・・というのを繰り返しました。
文字だと説明が難しいので写真参照。
※なお、写真は修繕後のクッションのため、
既にバイアステープ的パーツを縫い付けた後の状態です。

周囲パーツを縫い閉じれたら、
次はバイアステープ的パーツをその上に縫い付けました。
そうすることによって、ワンちゃんが噛み噛みした際のベッドへのダメージを軽減するためです。

まずはバイアステープの片側をぐるっと一周縫い付けて、
そしてもう片側をぐるっと一周縫い付けました。

完成。


再びワンちゃんに渡して、まだ2日程度ですが・・・一応、まだ破壊されてません(^_^;)

洋裁のスキルが役立った一場面でした。

直した年月:2019年6月

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