たとえば、こういう色で柄でした
(※ここでは、あくまで例示として、「赤」で「白の水玉柄」ということにしておきます)。
着物を解いている過程で、水玉が破れている箇所(↑の画像では網掛けで表現)が
いくつかあることに気付きました。
そして、着物にメインで使われている色(ココでは「赤」)は、一般的に色落ちしやすいと言われている色でありました。
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続いて、
色止め剤を使おうと、
水に解いた着物を浸けてたら、
水が赤く染まっただけでなく、
白い水玉部分に色移りが・・・(><)!!
たくさ~んの水玉がうっすらピンクに染まってしまいました。
とりあえず、その後洗濯しましたが、
色移りはとれませんでした。
そして、
さらに破れた水玉部分が増えました。
(ピンクは色移りを、網掛けは生地の破れを表現しています。)
とりあえず、服にリメイクするのは難しい状態になりました。
パッチワークには使えるかナァ??
けど、乾いた後も、ずっと、染料のにおいが強く残っているンだよネ・・・
このリサイクル着物は1000円しました・・・うぅ(T_T)! 受講料ですネ(~_~;)
私は色や柄が自分の顔色などに合うかチェックするので忙しかった・・・けど、
これからは破れの有無も気を付けて選ぼうと思います。
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