2022年10月30日日曜日

【シャツ・ブラウス】キツくなったけど…処分するの、ちょと待ってみて?!【まだ着れるかも】

会社勤めだった時代のシャツ・ブラウスがまだ結構な量、残ってます。ずっとクローゼットに眠ってました。
それらはサイズが合いさえすれば(キツくなっていました)、まだ着れるコンディションだったうえ、そこそこ気に入ってたからです。
・・・でも、かな~りしばらくの間、全く着ていないのです。そのうえ収納の一画を占めている・・・これはいい加減片づけないと・・・
全て処分ではなく、ボタンは全て取り外し、生地も使える部分はリメイク材料やハギレとしてとっておこうと、リッパ―を手に取ったそのとき・・・・・・

ん?もしかして、これ、まだ着れるンじゃないの???と気づいて・・・

それらのシャツ・ブラウスは、キツくなっていたとはいえ、前ボタンはぎりぎり留めれる程度ではありました(パツパツな着心地)。
それぐらいのキツさだと、
ダーツ入りのシャツ・ブラウスならば、ダーツを解けば着れる場合があるということに気づいたのです(;'∀')

・・・これまで洋裁で何着もシャツ・ブラウスを作ってきたのに、なにをいまさら、ですがw

で、解いたダーツとは、たとえば以下の青い線の部分です。
前身頃

後身頃

緑の線もダーツですが、そこは私は解いてません。
青い線のダーツを外せば十分でした。
緑の線のダーツも、着心地のキツい部分によっては解く意味があるのかもしれませんが、私はまだ試してません。

なお、前掲の例を超えて、もっとダーツが入っている場合もありますよネ。
ダーツは解いてもおかしくない程度かつ必要な分だけ解けばよいのかナーと。

また、例えば・・・前掲の後身頃の青い線のダーツについては、端っこは、身頃の三つ折りの裾に巻き込まれている場合あり。
つまり、ダーツを完璧に全部解こうとすると、三つ折りを解くことにもなる・・・これはメンドー(;'∀')とのことで、
私はそのまんまにしちゃってマス☆
つまり裾の三つ折り部分のみダーツが残ってる(三つ折り部分が二重になってるビジュアル)ンですね。
きっちりした服が着たい場合はネックになるところかもしれませんが、
ま~、私は気にしません(;'∀')
なんせ、そもそもハサミを入れてリメイク材料にしようと思っていたぐらいのシャツですし・・・再び着れるようになったダケで大万歳\( 'ω')/
好みって変わらない部分も結構ありますから、
これらのシャツ・ブラウスを処分してしまってたら、再び同じような生地を入手してシャツを手作りしていた可能性もあるのですから。

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