2021年9月1日水曜日

【パナソニック】アイロンを新調【カルル】10年以上前の同じシリーズと比較

アイロンを新調しました。
10年以上使っていたアイロンが壊れたためです。

アイロンといえば、洋裁で重要な道具の一つ。
どうせなら洋裁に特に適してそうなアイロンにしたい…!という願望はゼロではなかったですが、
結局、普段使いしやすいタイプのものにしました。
普段使いしやすいタイプいっても人それぞれ異なりますが、
少なくとも私の場合は、やっぱコードレスがイイナ、と思って。

今回購入した商品。
【パナソニック コードレススチームアイロン ブルー NI-CL311-A】


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アイロンといっても、いろんなタイプに分けれるみたいですよネ。
ざっくり分けると・・・
・スチームアイロン(高温のスチームを使ってシワ伸ばしができる)
・ドライアイロン(スチーム機能なし。熱と本体の重みでシワ伸ばし。昔ながらのアイロン)
・衣類スチーマー(ハンガーにかけたまま、衣類のシワ伸ばしができる)
・コードレス(充電式)
・コード付き
・・・こんな感じ?
スチームアイロン(スチームだけでなくドライ機能もあるアイロン)はコードレス・コード付きともにあるけど、
所謂昔ながらなタイプのドライアイロンだとコード付きが必然になっちゃう感じ??
なお、衣類スチーマーという商品名ではなではなく、所謂アイロンでも、ハンガー掛けたまま衣類のシワのばしができる商品もありますネ。

ピシっとアイロンがけができそうな感じの、重厚感ある昔ながらのドライアイロンにあこがれがありました。
それと、洋裁にオススメのアイロンを検索すると、コード付きのものがよくオススメされてますネ。
でも、やっぱ普段使いにはコードレスアイロンがらくちんだ~と思ってネ。
なので、従来と同じく、コードレスのスチーム・ドライともに可能なアイロンにしたの。
私の洋裁ライフでは、洋裁専用のアイロンを用意するほどでは・・・という感じでもあるし。

で、洋裁&普段使いのアイロンとしてコードレスのスチームアイロンを選んだ決め手は
・コードレスなので、コードにとらわれずにアイロンがけができる
・充電スタンド&カバー付きなので、保管がラク&安全
という2点ですネ☆彡
所謂昔からあるみたいなドライアイロンだと、カバーって・・・附属してないの???(買ったことがナイからわからない(;'∀'))。なので、もしなかったら、改めてカバーを用意しなきゃという点や、カバーが無いなら猶更アイロンの電源を切った後の熱が冷めるまでの間に注意しなきゃという点とかが心配でネ(おっちょこちょいなので)。

ということで、高機能も求めてないので、
シンプルに、数あるコードレススチームアイロンの商品のうち、安い価格帯の中から、好みのメーカーの商品を選びました。

結果、今回もパナソニック・・・というか、厳密にいうと、これまで使っていたアイロンはナショナルヽ(゚Д゚)ノ!!(なつかしのブランド)。
そして、いずれも「カルル」というシリーズの商品だョ。
これまで使っていたのは、「NI-CL503」というもので、発売年月日はワカリマセンが、少なくとも買ったのは今から10年以上前ョ。
ということで、今回買った商品の特徴をざっくりと
そして、
これまで使っていたアイロンにお疲れ様という意味も込めて、ざっくり比較して気になった点などを。
※便宜上、ココでは、今回購入した「NI-CL311-A」は「新アイロン」、これまで使っていた「NI-CL503」は「旧アイロン」と表記します。


◆◆商品「パナソニック コードレススチームアイロン ブルー NI-CL311-A」◆◆
<特徴>
・立ち上がり時間約50秒で使える(設定温度「高」の場合)
・スタンドから外して、連続してアイロンかけができる時間は約1分30秒~約2分(目安。使用条件により異なる)
・スチーム穴18個がある広いスチーム噴射面積。きめ細かで均等にスチームが生地にあたる
・通常スチームと、パワーショット(厚手の衣類向け)がある。
・ハンガーショット(ハンガーに吊った衣類のシワ伸ばしやニオイケア)
・質量 約0.9kg(収納時 約1.8kg)
・大きさ 長さ約22cm 幅約10cm 高さ約13cm

・・・詳細は、パナソニックのウェブサイトをご確認ください。

Amazon.co.jpで注文したョ

箱の中身。アイロン(カバー・本体・スタンド)と説明書

カバーのハンドルとアイロンのハンドルを一緒に持って運ぶ、という形をしているの。

ここで新アイロンと旧アイロンの比較。
旧アイロンのカバーのハンドル。カバーとは一体型ではない(取り付けられている)。
旧アイロンのカバー全体像。なんか宇宙っぽいでしょ(??)。
で、旧アイロンのカバーはスタンドにパチンとはめる留め具部分のパーツが付いていたのですが(黄色い〇で囲った部分)。

新アイロンの場合は、留め具部分はカバーと一体的に成型されている感じ?(写真↑の黄色い〇で囲った部分)。コストカットですかネ。

・・・けど実は、旧アイロンのカバーの留め具パーツ、片方はずいぶん前に壊れちゃってるンですョ(;'∀') なので、パーツが別々だったら必ずしも良い、てわけではないので・・・(新アイロンのカバー留め具の耐久性についてはこれからだけど)。

では、新アイロン本体にフォーカス。

本体から給水タンクを外した状態

スタンド。
コードはちょっと引っ張ったら自動で巻き取られる形式の。

ココでスチームやパワーショット、「切」や温度設定ができる。

で、再び、旧アイロンの登場。
「切」でもコンセントが入っている状態だったら、「切」の横に緑のランプ(〇のところ)が点灯。
新アイロンの場合は、つまみ部分にはこういったランプがありません。
ですが、「切」の状態ならコンセントは抜いておいたほうが安全・省エネでしょうから、
使わないときはコンセントを抜く!というクセをつけるようにすればいい・・・てことですかネ。
なお、旧アイロンだと、ご覧の通り(写真↑)、各設定温度ヨコの丸いところにランプがあって、点灯・点滅します。
たとえば、「高」に設定した場合は、設定温度になるまでは、「高」の横のランプが点滅、設定温度になれば点灯します。
けど、新アイロンのほうは、設定温度のつまみのそばにランプはありません。そのかわりに・・・
設定温度になるまでは、本体の、ハンドル下の部分のライトが点灯します(黄色い〇で囲った部分)。
設定温度になれば、ランプは消灯します。

スタンドとの接続部(写真↑)。ココを優しく扱わねばならない、と思ってる(なぜならこれまで使っていたアイロンの故障はこの箇所)。

旧アイロンの接続部(写真↑)。このように折れちゃった・・・なので使えなくなりました。

ということで、つい最近まで我が家ではまだナショナル製品が動いてたのです。
松下電器産業からパナソニックへ社名変更とともに、ナショナルブランドが廃止されたのは2008年? 結構前ですネ・・・
う~ん。故障してしまったのは残念。改めて悲しくなってきた・・・

勝手なイメージですが、小さい家電って、新しい物ほど壊れやすい印象があるンですが、アイロンはどうなンでしょうネ。
長く使えるように、大事に扱いたいと思ってマス。

新アイロンのかけ面

旧アイロンのかけ面

旧アイロンを使い始めた頃の感覚を全く覚えてない(;'∀')

なので、10年以上使い続けた旧アイロンと、買ったばかりの新アイロンとのかけ心地の比較になっちゃいますが。
確かに、新アイロンはかけやすい☆o。..:* ☆.。と思いマス!
これが歳月の効果(技術の進歩)か。
設定温度までの立ち上がりの時間も、新アイロンのほうが、かすかに早いような気もしますが・・・この点も、なんせ旧アイロンは経年劣化の可能性もあるのでネ、何とも。
連続してアイロンを使い続けれる時間にはあまり差が感じません。
そして本体の重さは、数値的には旧アイロンのほうが少し重いようですが、
新アイロンは、イメージよりは重いかも、て感じしますネ(けど大したことじゃないです)。
旧アイロンの詳細なスペックの確認は説明書を見ればわかりますが(まだ家にある!)、
気になったら再び引っ張り出してチェックするかもしれません(でもそこまでマニアじゃないから…)。

なお、なんとなく、スチーム機能は使わないツモリでいます。
というのも、旧アイロンでは当初、タンクに水を入れてスチーム機能を使っていた時期もありましたが、やがて白い水垢みたいなのが出てくるようになって以来、スチームは使わなくなったのです。
新アイロンでも同じことが起こるかもしれない、と思って。霧吹きでスチーム機能の代わりみたいにすればいいかと考えてマス。

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