北海道旭川市の「旭川市博物館」では、アイヌ民族の工芸品がずらりと展示されています。
民俗資料としての衣装・装飾品だけでなく、現代のファブリック作品もあります。
アイヌ文様や衣装についてはずっと気になっていたのですが、
旭川市中心部でこれほどのボリュームで見れる場所があるとは、現地へ行くまで知りませんでした。
オススメです。
写真は全て2021年4月上旬の旭川旅行で撮影したものです。
特に印象的だったのは、コチラのコーナー。
現代に作られた工芸品だと思われます。
ステキです☆o。..:* ☆.。
文様や色のチョイスが、かわいくて、かっこいい、という感じのものが多かった気がします。
コチラは北方民俗資料コーナーのほうです。
各資料の年代が記されていたかは・・・???なのですが、前掲のコーナーと比べると年月を経てそうな雰囲気の資料群です。
このほかにも、財布など刺繍の入った資料や、
アクセサリーなどもずらりと展示されていて、かなり見ごたえアリです。
旭川市博物館はバスでも行けますし、JR「旭川」駅から徒歩10分程度。クルマ移動でなくてもアクセスしやすい立地ですョ。
2フロアあり、アイヌの歴史・文化と上川(旭川を含む上川盆地)の自然・歴史に関する展示があり、なかなかの規模です。
【旭川市博物館】
所在地 旭川市神楽3条7丁目
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。