着物地をリメイクしてパンツを作ったンですが・・・
硬めで厚め?の着物地。けど、通気性はよさそうだったので、夏用にと、裏地ナシでパンツにしたンです。硬めと言っても、「耳」以外の部分は身に着けていても気にならない硬さ又はザラザラ感なンですネ。でも盲点だったのが「耳」部分。
着物を解いた状態の着物地の図(↑)。両サイドの水色部分が「耳」。
その着物地の耳部分は、耳以外の部分と比べてちょいと硬さが増します。で、耳がパンツの一部の縫い代にしてたンですが、それが太もも部分に擦れて気になるンですよネ。しかも1時間ぐらい歩いた後・・・なんか太ももの擦れてた部分がひりひりする感じがして(><)!
こりゃ裏地を今からでもつけるか?! でも、裏地じゃなくて、ペチコートでも良いンじゃないかと思って。
手持ちのペチコート(既製品)もあるのですが、どうせなら作ってみようと。
ペチコートに適した材料は、ウチにたくさんある。
これまで解いた着物の裏地! 現時点で水通ししたのはこれだけ。
解いてすらいない裏地もまだたくさんあります。
着物の裏地は、めちゃくちゃ汚れているもの以外は念のためとっておいたのです・・・というか、とっておいて、よかった。
着物の裏地リメイクは今回が初めてでした。